Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:34:18
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にじいろクレヨンの柴田さんです。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:33:30
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Then and Now
Women of Fukushima
の製作者の一人、ジェフリーさん。

いまでは英語よりも、「茨城訛りの日本語」の方が達者になった、誰よりも平和と日本を愛するナイスガイです。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:31:16
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この成蹊大学学生ボランティア本部所属のstaff（大学生）は、とても優秀だと、痛感しました。それは、２日間の活動を終了し、湊分館で反省会を開催した際の、彼らの議論の内容の深さ、濃さ、コメントを目の当たりにしたからです。

実に、パネラーの言わんとするところを、把握理解できている。かつ、パネラーたちが伝えたかったことを、彼らの若さと感性で咀嚼をし、東京で「では、何ができるか？」ということまで、真剣に議論を展開できていた。

見事である。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:27:36
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成蹊大学の学生たちから、驚きの声が上がる。それは、女子高生たちの「心の叫び」ともいうべき、福島の魂の咆哮が、演劇という手段を通じて、「ビンビン」と伝わってきたからだった。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:25:04
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一生懸命に、考えて欲しい。

日本は、実は「腐った」国なのだ。

一部の日本人にだけ利益が誘導されるような、姑息な社会システムが構築されている。そして、「ゴミ」と揶揄される「マスゴミ」が完全なる「大本営発表」機関に変質しているために、もはや「真実」が報道されることも、永遠になくなっている。

そんな「掃き溜め」社会の日本において、「思考」しようと努力している成蹊大学学生ボランティア本部の学生のような存在は「貴重」なのである。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:21:44
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なぜなら「若者」は、社会の宝だから。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:20:58
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実は、シンポジウム参加者から「大学生が沢山、参加してくれたことが、とても嬉しい」という声が上がった。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:19:40
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熊耳院長先生も、手弁当でシンポジウムを支援（パネリストでもある）。

驚いたことは、「医療者」としての、使命感と心意気だった。福島原発事故当初は、情報量が圧倒的に少ないということもあり、一旦は避難したものの「しかし、南相馬市に医師が不在というのは、深刻だ。患者が存在するかぎり、医療者も、そこにとどまるべきだ」という決断を下し、わずか２週間で南相馬市に復帰し、以後、治療を続けている。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:16:30
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会場は、熱気を帯び、staffの懸命な作業が続く。

Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は！] 番外編 - 藤田利彦

2012/12/19 (Wed) 03:15:30
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会場に到着してみると、このような寄せ書きが。