演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 00:25:16
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12月15日、仙台市のエル・パーク仙台で演劇、映画、トークが盛りだくさんに入ったシンポジウム[今、被災地は!]が開催されました。第一部と第二部に分かれ午後1時半から夜の8時半過ぎまで会場には熱気が満ち満ちていました。
第一部
1.演劇「今伝えたいこと」相馬高校放送局
2.ドキュメンタリー映画
「Women of Fukushima / 福島の女たち」
「Then and Now」震災後の石巻の記録
解説 ジェフリー・ジョーサン
3.「石巻市復興を考える市民の会」活動報告 藤田利彦
4.「NPO法人にじいろクレヨン」活動報告 柴田滋紀
第二部
1.ゲスト・トーク 「一詩人の警告」 若松丈太郎(南相馬市)
2.ドキュメンタリー映画
「原発切抜帖」土本典昭監督
解説 三浦哲哉
3.トーク・セッション 「被災地からのメッセージ “ まだ、終わっていない! ”」
司会;三浦哲哉 熊耳(くまがみ)隆洋、渡部義弘、大戸、阿部泰宏、マリー・ルイーズ、柴田滋紀、鈴木安夫、藤田利彦
4.観客参加型の交流会
(敬称は省略いたします。)
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 藤田利彦
2012/12/19 (Wed) 23:26:47
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121219t15001.htm
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感動的な物語でした。生徒たちの真摯な問いかけに、今「真正面」から、受け答えできる「大人」が、この日本に存在しているのか?
現在の日本の政治家の中で、この子供たちの「魂の叫び声」を真正面から真剣に受け止めることができる「器」の政治家と政党があるのか?
「戦争」でもない福島原発事故で「すら」食い止めることもできなければ、適切な対応もできない、日本の「ロクデナシ」政治家と政党が、万が一「ミサイル」が飛び交う「戦争状態」となったとき、「体を張って」命懸けで政治家業務を遂行できる奴など、この日本には「一人もいない」のだ。
今、「ナショナリズム」を煽り、日本を軍国主義に導びくことを画策している集団がいる。自衛隊を「国防軍=国軍」にするなど、「的外れ」。
復興が、最優先課題だ。
そして、景気回復に代表される経済問題。
「ハシャギ過ぎ」なのだ。
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この掲示板を閲覧されている皆さんの中で、
「本当に」真剣に、復興を考え、それを希望し、かつ平和でなければ復興など成し遂げることができないと「思っている」のだとしたら、どうか、藤田の周辺に集結してください。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 岩本
2012/12/19 (Wed) 17:28:15
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2012年12月19日(水)の河北新報の後半です。
「繭の会」をはじめとする関係者の方々、イベントに参加してくれた観客の皆様、有り難うございました。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 岩本
2012/12/19 (Wed) 17:23:50
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2012年12月19日(水)の河北新報に、
この、「今、被災地は!」のイベントについての記事が掲載されました!(前半)
被災地の現状を伝えるイベントとして、高く評価されたためであると思います。
特に、相馬市の相馬高の女子生徒の方々が自らの被災体験を基に、創作劇を行ったことが、取り上げられています。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - ☆繭の会☆穗積郁枝
2012/12/19 (Wed) 16:13:58
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「“今、被災地は!”公演のお礼」と「翌日の感激」 - ☆繭の会☆穗積郁枝
2012/12/19 (Wed) 15:49:41
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「市民の会」の皆さま、“今、被災地は!”公演(2012年12月15日)に出演して頂いてありがとうございました。皆さまとボランティアの方々の働きを藤田さんのお話しと鈴木さんの画像で仙台市民にお伝えできたことを嬉しく思っています。皆さんが震災直後から1年9ケ月間、身体を張って休まずに続けてこられた活動を本当に理解していただく為には時間が足りませんでした(主催者としての反省です)。それでも、被災地は“まだ、終わっていない”ことを感じてくれたと思います。
そして、「市民の会」のブログにも早速の報告を有難うございます(事後承諾で申し訳ありませんが2つとも「繭の会のブログ」にリンクをさせて頂きました)。
鈴木さんの当日のお話しと藤田さんのブログ番外編は、日本の行く末を見据えた視点があり、感動致しました。“国防軍”を唱える人が首相とは…。鈴木さん、藤田さん、“憲法9条”を守っていかなければと今は強く思っています。まさかが現実になる??若者達を守っていかなければならないと。選挙後は、藤田節が過激に聞こえなくなったから不思議です。
成蹊大学の皆さま、東京から駆けつけて下さって本当に有難うございました。皆さまにお会いできて、どんなにか心強くどんなにか元気を頂いたかわかりません。翌日の深夜までのボランティアにも感激致しました(仮設住宅での餅つきや住民の方への肩揉みマッサージなど)。
ところで、今回の企画は次に繋がるように“公演”として考えました。他の地域で開催の可能性があれば、どなたでもご相談下さい。プログラム変更も含めて窓口は「繭の会」がやります。主催は、公演現地の団体にお願いしたいと思います。
最後にハードスケジュールの中、仙台市にお出で下さったお二人と石巻市で三人分の働きをなさっていた岩本さんに感謝申し上げます。有難うございました。
※当日、説明をする余裕がなかったのですが、あの千羽鶴はルワンダの子ども達が折ってくれたものです。
「繭の会」穂積(連絡先)TEL/FAX :0229-67-2407
E-mail:dhxrm713@ybb.ne.jp
繭の会ブログ http://ameblo.jp/mayunokai/
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 藤田利彦
2012/12/19 (Wed) 03:35:20
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http://ishinomaki-311.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6383267
番外編
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 23:39:00
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シンポジウムを終えて外に出ると、冬の仙台名物「光のページェント」が私達を迎えてくれました。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 23:29:11
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今回のシンポジウムは成蹊大学の学生さんが大勢来られたこともあり、ほとんど満員の盛況でした。発表は熱のこもったもの、冷静なもの、さまざまでしたが、どれも立派なものでした。
中でも、相馬高校の演劇と藤田さんの報告が、被災した当事者ということもあり、大変な迫力でした。
今回のシンポジウムは盛りだくさんの内容であり、とても中身の濃いものだったと思います。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 23:06:13
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出演者のみなさん。高校生の皆さんは早めに帰宅されました。一列目中央は「ルワンダの教育を考える会」のマリー・ルイーズさんです。その右が穂積先生の奥様、二人飛んで穂積先生、右端がジェフリー、その上が藤田さんです。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 22:48:18
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これは第二部の冒頭、ゲスト・トーク「一詩人の警告」です。右が詩人の若松丈太郎さん、左が聞き手の渡部先生です。
第二部はこのあとすべて写真がありません。3.のトークセッションには藤田代表と共に私も出演し、4.の交流会では二人の方から話しかけられ、写真を写している余裕がありませんでした。
Re: 演劇、映画、トークのシンポジウム、[今、被災地は!] - 鈴木
2012/12/17 (Mon) 22:22:37
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ドキュメンタリー映画と「石巻市復興を考える市民の会」活動報告は(藤田代表が報告している間、私はパワーポイントを操作していたので)写真がありません。これは「にじいろクレヨン」の活動報告です。